平成25年5月28日に徳島ワシントンプラザホテルで開催。

≪ 議　事 ≫

• 平成24年度事業報告及び収支決算
• 平成25年度事業計画及び収支予算
• 理事及び監事の選任

など全ての議案が承認されました。

主な議案の概要

１　平成24年度事業報告・収支決算
　平成24年度は、協会設立40周年を迎え、あるでよ徳島では、記念事業の　　　　　　　
ほか「新酒まつり」「梅の節句」など企画イベントの実施、「特選阿波の逸品」の選定、
特産品リーフレットなどによる情報発信の強化等を行いました。
　また、大阪、名古屋、東京の各支部では、常設展示場、アンテナショップの充実、強化を
図るとともに、物産展など各種イベントを積極的に開催するなど販路拡大等に努めました。
　協会全体の商品取扱額は昨年度とほぼ同額の4億2千6百万円を確保。会員数も372会員と増加しました。

平成24年度の主な事業

• 協会設立40周年記念事業
• 「徳島いっぱいあるでよフォトコンテスト」
• 県産品紹介リーフレットの作成など情報発信の強化
• 「あるでよ徳島」など常設展示場、
  アンテナショップの充実、強化
• ブランドづくり事業の推進
• 相談・研修事業の充実
• 新たなアンテナショップでの展示販売
  • 「ローソン飯田橋三丁目店」（東京都）
• 公益社団法人の認定に向けた取り組み

平成24年度収支決算（単位：千円）

収入　138,287千円
（会費収入3,680千円、受託事業収入38,056千円、展示販売手数料収入77,975千円等）
支出　132,856千円
（事業費127,071千円、管理費3,610千円等）
収支差　5,431千円
正味財産期末残高136,817千円

２　平成24年度事業計画・収支予算

　平成25年度は、「公益社団法人徳島県物産協会」として出発する記念となる年です。
徳島県産品が地域ブランド（徳島ブランド）として全国に普及することを目指して、
「県産品の普及啓発事業」、「マッチング支援事業」、「マーケティング推進事業」、
「ブランドづくり事業」を積極的に推進し、地域社会の発展に寄与すべく取り組みます。

平成25年度の主な事業計画

• 企画展・物産展の積極的な展開
• インターネットショップの充実
• 特産品パンフレットの作成など情報発信の強化
• 「阿波ういろ」のブランド化
• 全国見本市への参加

平成25年度収支予算　（単位：千円）

収入138,626千円
（会費3,800千円、受託事業収入34,316千円、展示販売手数料収入77,000千円等）
支出135,626千円
（事業費131,673千円、管理費3,953千円）
収支差　3,000千円
正味財産期末残高見込131,315千円

３　新役員