平成28年2月21日~平成28年4月3日の期間中、徳島県勝浦町で行われる「第28回ビッグひな祭り」開催を前に、「あるでよ徳島」の正面玄関展示場及び「町から村から」コーナーにおいて、勝浦町のビッグひな祭りの企画展示を行っています。
ビッグひな祭りとは・・・(ビッグひな祭り実行委員会より転載)
昭和63年4月「春ですよ~ おひな様、子供たちに夢を」で始まったビッグひな祭り、今年で28回目を迎えます。勝浦に集まったひな人形が「里親」として全国に贈られ、日本各地で春を呼ぶイベントとして、その広がりはとどまることを知りません。
会場中央にそびえ立つピラミッド型100段のひな壇(8m)、周辺には300段。ひな人形が約3万体の絢爛豪華なひな飾りは、「元祖」を名乗る日本一のビッグひな祭りです。
また、同時期に勝浦町坂本地区においては、雛人形の奥座敷も開催され、坂本地区の町並みのあちらこちらで趣向を凝らした雛人形の飾りつけが行われています。
”ビッグひな祭り”が一足早くあるでよ徳島で見ることができますので、ぜひご覧ください。
また、和田の屋横の展示コーナーでは大谷焼陶業会館(梅里窯)による”おひなさまと器”の企画展を開催しています。
伝統工芸士 森 悦光さんは鳴門市で活動をしておられる方で、
3日間、まきで焼き続ける穴窯焼・土の中から金色を引き出す黄金焼・いぶし焼・釉がけの作品も数多く手掛けております。
様々な企画展を開催し、店舗内も大変にぎやかになっております。