【あるでよ講座】ランプシェード作り講座を開催しました。

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徳島県には優れた伝統工芸品・特産品を育んだ歴史や文化がたくさんあります。
それに関わる人やものをより深く知り感じてもらい、新しいアイデアを発掘し、徳島人が徳島をもっと価値あるものにするため、(公社)徳島県物産協会では「あるでよ徳島」講座を実施しています。

11月、「あるでよ徳島」の店内において「にし阿波の観光と特産品展」を開催しているのにあわせて、
11月21日、実際に、にし阿波の脇町を訪れて、ランプシェード作り体験講座とうだつの町並み散策をしました。

まずはじめに、美馬和傘工房さんへ行き、ランプシェード作りを体験!
美馬和傘製作集団のたつきさんに作り方をお教えいただきました。
仕上げに蛇腹状に折っていく作業があるのですが、これが難しく、皆さん苦戦されていました。
通常は2時間程かかるそうですが、みなさん手際が良く、1時間程で個性的な可愛らしいランプシェードが完成しました。
おしゃれなインテリアになること間違いなしです!

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ランプシェード作成後、昼食に茶里庵に立ち寄り「そば米雑炊」をいただきました。
プチプチとした食感が特徴で徳島の郷土料理です。茶里庵の「そば米雑炊」には自家製のお餅が入っており、みなさん美味しいと満足していただけました。
茶里庵では脇町産のお茶の直売もやっており、外装、店内とも昔の趣がある造りとなっております。
近くに行く際は、是非、お立ち寄りください。

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昼食後、美馬和傘制作集団の住友さんより、和傘作成の流れや現状についてお教えいただきました。
和傘制作は全て手作りで行われており、和傘完成までの工程は15に及びます。材料は美馬市内で採れる竹を使用している為、通常の傘より重みがあるそうです。
和傘職人は年々減少しており、美馬市では、技術継承のため、有志がほぼボランティアで制作しているそうです。
皆さん住友さんの話を熱心に聞かれ、傘の作り方や大きさについて気になったところなど質問もされていました。

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ランプシェード作り、和傘についての説明が終わった後、うだつの町並みの散策をしました。
皆さん建物の造りに昔を感じながらお土産などを買われていました。

★うだつとは…隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができませんでした。 すなわち「うだつが上がる」ということは富の象徴であり、「うだつの町並み」は当時の繁栄を物語っています。
(阿波ナビ うだつの町並み より引用 https://www.awanavi.jp/feature/udatsu.html)