【お知らせ】徳島いっぱいあるでよフォトコンテストの結果発表

徳島いっぱいあるでよフォトコンテスト

徳島いっぱいあるでよフォトコンテスト

徳島県の誇る伝統工芸品や特産品またはその生産・制作風景を、写真を通じて紹介することにより、県産品を県内外の方々に広く「知って」、「使って」、「味わって」、「喜んで」いただけるようなものにしたい!との想いから実施した、徳島県物産協会主催の『あるでよフォトコンテスト』。(募集の内容はコチラ

結果を発表します。

優 秀 賞 計 2作品(以下、並びはお名前の50音順)

匠の技:城田清志

タイトル:匠 の 技
撮影場所:上板町

城田清志さんの作品。

作者コメント:
乾燥した葉っぱを発酵させ、最終製造の「すくも」に仕上げるため、水分を加えながら手作業による切り返しを何回もします。温度と水分のバランスは正に匠の技です。

手作業:吉岡伸夫

タイトル:手 作 業
撮影場所:つるぎ町

吉岡伸夫さんの作品。

作者コメント:
天日干しする前の、屋内での手作業による、準備をしている熟練の技を狙った。

特 別 賞 計 7作品(以下、並びはお名前の50音順)

大浦文子:鳴門わかめの収穫

タイトル:鳴門わかめの収穫
撮影場所:鳴門北灘大浦漁港

大浦文子さんの作品。

作者コメント:
寒風の中、大変な作業の風景を撮影しました。

岡昌宏:阿波踊り竹人形

タイトル:阿波踊り竹人形
撮影場所:鳴門市内

岡 昌宏さんの作品。

作者コメント:
阿波踊り竹人形の工房を訪ねました。徳島の良質の竹が線香の熱で阿波踊り竹人形に変わる瞬間です。

木村憲通:藍染体験

タイトル:藍染体験
撮影場所:藍の館

木村憲通さんの作品。

作者コメント:
天然灰汁発酵建てによる藍の色はジャパンブルーの魅力がある。染色体験する人それぞれに模様、色が違い、染められた布は防虫とか生地を強化すると言われている。そのように藍染めがすばらしい徳島が誇る文化として多くの人に体験、PRしようと思っています。

高野作男:朝日を浴びて

タイトル:朝日を浴びて
撮影場所:瀬戸町北泊漁港

高野作男さんの作品。

作者コメント:
今年の若布の出来具合をたしかめる真剣な顔に魅力を感じシャッターを切りました。

中村茂人:干し柿作り

タイトル:干し柿作り
撮影場所:つるぎ町

中村茂人さんの作品。

作者コメント:
今では少なくなっている柿の天日干しを記録に残しています。

野藤敏美:らっきょうの花まつり

タイトル:らっきょうの花まつり
撮影場所:鳴門市鳴門町

野藤敏美さんの作品。

作者コメント:
鳴門町で毎年恒例になっている「らっきょう祭り」の開催で、美しいらっきょうの花を見て、満足そうに笑顔で帰る人がいっぱいでした。

橋本勝:吊し柿

タイトル:吊し柿
撮影場所:つるぎ町赤松

橋本 勝さんの作品。

作者コメント:
高台にある吊し柿の干し場。母屋に人は住んでいないが、この時期には見事な景観にかわる。

写真に関するお問い合わせ先

社団法人徳島県物産協会
「徳島いっぱいあるでよフォトコンテスト」
〒770-0904 徳島県徳島市新町橋2丁目20番地
TEL:088-622-8231(9:00~17:30)
FAX:088-623-9779

たくさんのご応募、ありがとうございました!