3月13日(水)、徳島経済産業会館において、(公社)徳島県物産協会(会長・濱野正裕)は、(公財)とくしま産業振興機構(理事長・熊谷幸三)と、徳島県内の中小企業・小規模事業者の活動を支援し地域経済の発展に貢献するため、協定を締結しました。
機構がもつ、中小・小規模事業者に対する支援のノウハウ、人材、各種支援策、
物産協会がもつ、あるでよ徳島の売り場、百貨店等の物産展、商談会などの販路や人脈など、
それぞれが、独自の強みをもつ団体であり、そうした団体が業務協力の協定を締結し、
それぞれの強みを掛け合わせることで、これまで以上に本県経済の発展に貢献できると考えております。
あるでよ徳島を含め、阿波おどり会館は平成11年7月31日にオープンして、本年7月に満20周年を迎えます。
節目である年に、今回協定書の締結ができたことは、大きな成果であると考えます。
今回の協定により、機構の皆様にも、多大なお力添え、ご尽力を頂くとともに、
関係者が一致団結し、本県の産業が益々発展するよう、取り組みを進めてまいります。
締結式に臨む、熊谷理事長(前列・左端)と濱野会長(前列・右端)