【7月の企画展示】阿波藍・半田そうめん【終了いたしました】

7月、梅雨明けがまだとはいえ暑くなってきました。

『あるでよ徳島』特設コーナーでは、毎月、徳島の特産を活かしたこだわりの製品づくりを行なっているメーカーさんや、伝統工芸品・季節商品などをご紹介しております。

7月の企画展示は、「とくしま藍の日」にちなみ『阿波藍』、太めでコシが強い麺が特徴の『半田そうめん』をご紹介!

(1)阿波藍
(2)半田そうめん

をご紹介いたします。

★本記事内容の『阿波藍』は、7月末までの展示を予定しております。

⑴阿波藍

企画展示阿波藍の写真

正面入り口の特設コーナーでは、7月24日の「とくしま藍の日」にちなみ、今年も阿波藍を展開中。
シャツやブラウス、スカーフなど藍染め製品が人目を引きます。

各メーカーの「藍染めマスク」も勢揃いしています。
今年は手放せないマスク、藍染めのマスクを1枚、お手元にいかがでしょうか。
また、竹製品、革製品、木工品などにも藍染めは活用されています。

藍染め商品 藍染めマスク

阿波藍は藍染めだけではありません。
食藍として、お茶やお菓子をはじめ、麺類まで幅広く使われています。
新商品では、藍を使用した絵の具やクレヨンが入荷されました。
様々な「藍」を身近に感じる阿波藍企画、是非手に取ってお確かめください。

藍茶 食藍

 

⑵半田そうめん

半田そうめんフェア
「半田そうめん」は徳島県美馬郡つるぎ町半田地区で作られている手延べめんです。

半田そうめんは「太い麺」、江戸時代より続く伝統と麺文化の地域性が認められ、特別に「そうめん」と表記できることとなっています。
各製麺所により、小麦の種類・配合、塩へのこだわりと塩加減、水加減、熟成時間、乾燥時間等が微妙に違ってくるため、できあがった手延べそうめんには製麺所独自の味が出てきます。製麺所ごとに違うそうめんの味を比べていただくのも、半田そうめんのお召し上がり方のひとつです。

この時期にしか置いていないめんつゆや、普段は店頭に並んでいない商品もございます。
夏にぴったりな半田そうめん、是非お見逃し無く!

半田そうめんの写真 流しそうめんの飾り付け

直営オンラインショップ「あるねっと徳島」にて『夏の徳島 夏の半田そうめん』特集開催中です!