【生産地だより】鳴門鯛の蔵開き（本家松浦酒造場）

本家松浦酒造

生産地よりお便りが届きました。

今年で、第7回目の蔵開きを開催

年々、お越しくださるお客様も増え、昨年は約400名のお客様にお越しいただきました。

蔵開きは、普段、お客様が見ることのできない蔵の仕込み風景や、200年の時の流れが染みいった蔵、有形文化財の漆喰の壁、など場内の雰囲気を見て頂き、皆様にご支援頂いている「鳴門鯛～なるとたい～」という酒蔵をもっと身近に感じて頂きたいという想いで始めました。

回数を重ねるにつけ、社員から「もっとお客様に歓んで楽しんでいただける蔵開きにしよう！」と意見があり、徳島県といえば、「阿波踊り」そう、阿波踊りをやろう！と、翌年、阿波踊りの連を呼び、その独特の音色に引かれてお客様に沢山来ていただき、大成功で終えることができました。2年続けて阿波踊りを行いましたが、今年は、新たな試みとして、「お餅つき」を企画しております！

今では見る機会が少ない日本の風物詩、日本酒と同じ日本の伝統文化を酒造り精神で再現し、皆様とともに実りの秋を楽しみ、祝いたいと思います。

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