★多数のご来店誠にありがとうございました。本記事の展示は5月31日をもちまして終了いたしました。
なお、6月の企画展示はこちらです。
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新緑の爽やかな季節となり、「阿波おどり会館」がある徳島のランドマーク・『眉山』も美しい緑に彩られています。
さて、5月に入り『あるでよ徳島』展示スペースでは、徳島の特産を活かしたこだわりの製品づくりを行なっているメーカーさんや、伝統工芸品・季節商品など、毎月さまざまな特色のある展示を行っております。
今月(平成30年5月)の企画展示は、「藍染」製品や、徳島の特産品を使用したドレッシングシリーズ、全国トップシェアを誇る「すじ青のり」など、
(1)株式会社 阿波友禅工場
(2)有限会社 フラワーショップ慶
(3)株式会社 ロジックシステム
(4)JF徳島県漁連
をご紹介しています。
(1)株式会社 阿波友禅工場
阿波藍の起源は江戸時代以前の天文10年ごろ、阿波の領主三好長冶の時代すでに葉藍による藍染が行なわれていたと言われています。
そんな伝統工芸品の藍染をより多くの人に見て、知っていただくために阿波おどり会館でも
展示販売をさせて頂いております。
阿波友禅工場では藍染工場と併設しており、藍染体験も行っております。
(2)フラワーショップ慶
フラワーショップ慶ではオリジナル商品として藍染花(あいぜんか)を販売しています。
藍染花とは米川慶子フラワーデザインスクールで育まれた芸術家たちが、心を込めて製作する阿波の本藍染高級アート造花です。
伝統ある「灰汁発酵建染」という手法で染色し、化学染料は一切使用しておりません。
灰汁醗酵建ての藍染めの布を使用しどこまでも本物に近づけた作品は、枯れることのない時を経るごとに味わいが深まる創花です。
藍染の無限の濃淡を組み合わせることにより、淡色だからこそ味わうことのできるシンプルで素朴なイメージを表現しております。
どこまでも本物にこだわり、洋にも和にも馴染むその風合いとデザインは、まさに人の手のぬくもりの技。
結婚式の贈呈品やご進物としても大変オススメの藍染花は、只今レジ横スペースにて展示・販売中です!
(3)ロジックシステム株式会社
ロジックシステム(株)が製造する、四国自慢の美味しさがまるごとそのまんま詰まったドレッシング『T’s table』は、「余分なものは足さない自然のおいしさ」を味わっていただける、徳島の「幸」がたっぷりのプレミアムドレッシングブランドです。
着色料・甘味料・保存料は一切使わず、素材をしっかりと感じさせられるように、すだちは皮まで、鳴門金時は焼いてから、茎わかめは歯応えの良い茎を、まるごとたっぷりと使用することにこだわっています。
また、素材の採れる時期によって調理方法などは微妙に調整が必要になってきますので、あくまでも一本一本手作りで行っています。
余計なものを加えず、シンプルな組み合わせで、素材本来のもつ美味しさを引き出すように作っており、お肉やお魚に合わせるソースとしても使える新しいタイプのドレッシングです。
徳島の海の幸、山の幸。「幸」そのまんまの美味しさを。まるごとの美味しさを。
まるごと食していただける「幸」を育む徳島の自然の豊かさを。心をこめてお届けいたします。
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(4)JF徳島県漁連
すじ青のりは、全国シェア1位を誇る徳島の特産品です。意外と徳島県民にもあまり知られていませんが・・・。
すじ青のりは食用となる青のり類のなかで最も美味で大変香りが良く、和菓子や雑煮、お好み焼きや焼きそばに振り掛けたり、ポテトチップス等のスナック菓子などにも利用されています。
JF徳島漁連では、そんなすじ青のりを広く知っていただくため今回新開発した、青色のグラデーションが印象的なパッケージの【瑠璃ノ風】をあるでよ徳島にて先行販売しています!
瑠璃ノ風 は使いやすさを追求し、使い切りサイズ(0.6g)を8袋詰めにした商品。七宝の一つで青の宝石と呼ばれる瑠璃と、清流の爽やかな風をイメージしネーミングされました。パックに小分けしたことにより、すじ青のり特有の新鮮な味と香りを使うたびにお楽しみいただけます。
ご飯やトースト、鶏の唐揚げなどにかけていただくのがオススメです!
すじ青のりの他にも、わかめや味付けのり等徳島の豊かな海の幸を販売しております。
★本記事の展示は5月31日をもちまして終了いたしました。